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Essay by Nishigaki Mitsuru          
西垣 充のエッセイ
15 ミャンマーで働くことを選んだ本当の理由 2010年度版 2010/8/02
14 ミャンマーの視覚障害者が働く医療マッサージ店「GENKY」の概略 2009/5/03
13 「GENKY」 視覚障害者が働く医療マッサージ店開店 2009/3/24
12 ガパリビーチを楽しむ 2004/4/22
11 グエサウンビーチ紀行 2004/3/30
10 ミャンマーで働くことを選んだ本当の理由 後編 2004/2/25
9 ミャンマーで働くことを選んだ本当の理由 中編 2004/2/25
8 ミャンマーで働くことを選んだ本当の理由 前編 2004/2/25
7 障害を乗り越えて 2003/1/12
6 過熱・ヤンゴン塾戦争- 2000/5/27
5 映画関係者が集まる喫茶店 2000/5/27
4 街角インタビュー --ティンジャンをどう過ごしましたか?-- 2000/4/27
3 働く人たち --サイカー編-- 2000/3/13
2 ヤンゴンで映画を見る 2000/2/20
1 はじめに 2000/2/20
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2004/10/15
ミャンマーエステ/マッサージ体験記-エロス編

2004/7/8
ミャンマーエステ/マッサージ体験記-L'ESPACE編

2004/6/17
ある日本軍兵士の慰霊碑

2004/4/22
ガパリビーチを楽しむ

2004/3/30
グエサウンビーチ紀行

2004/2/25
ミャンマーで働くことを選んだ理由 中編

2004/2/25
ミャンマーで働くことを選んだ理由 前編

2004/1/5
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2003/4/16
ザップエ

2003/2/9
ラッペイエの作り方教わったよ

まちのティーショップしらべ / バンブーハウス

2003/2/3
まちのティーショップしらべ / モダン

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2003/2/1
まちのティーショップしらべ / モーニングスター

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まちのティーショップしらべ / ユミコ

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2003/1/24
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まちのティーショップしらべ / レッユエッスィン

2003/1/16
まちのティーショップしらべ / ラッキーセブン

まちのティーショップしらべ / はじめに

2003/1/12
障害を乗り越えて

2002/12/31
ビルマに野球を

2002/12/16
歴史カードを使わない国ミャンマー

2002/12/5
ビヤガーデンの楽しみ方 (2)

2002/11/17
ビヤガーデンの楽しみ方 (1)

2002/11/13
泥棒を招き入れた話

2002/8/6
ある若い夫婦の物語

2002/3/12
ジョウピンター村に行く4

ジョーピンター村に行く1〜3

2001/10/11
テテモウの謎 2

2001/10/9
象の足

水が出た!

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グエサウンビーチ紀行
by 西垣 充

 2004年3月5-7日の3連休を利用して在ヤンゴン仲間13名でバスを借り切り、朝6時にトレーダースホテルに集合、ミャンマー1のビーチリゾートと名高い「グエサウンビーチ」に向かいました。

パテインを過ぎたところの川(イラワジ川の支流だと思いますが)では、まだ橋は建設中であるため車ごと船で対岸に渡らなければなりません。橋は今年中に完成予定だとか。(ただミャンマーですので来年中ぐらいに思っておいた方がいいかもしれません。)ヤンゴンからここまで約3時間。タイミングよく船が来ておりそのままバスごと船に乗り込みました。乗船後、係員に呼び出され外国人渡船料として一人5ドルの徴収。ほとんどの外国人が徴収されており往復料金で領収書は一応あるのですがとても怪しい5ドルです。

渡し舟に乗船するバス

パテインを過ぎてビーチに向かうまでグネグネ道を走り続けます。道路が工事中であるところも数箇所ありました。直線距離にしたらあっという間と思うのですが、このグネグネが結構堪えます。ヤンゴンを離れて約5時間、ずーーーと同じ風景だったところから突然海が見えグエサウンビーチに到着します。

船から見たPalm Beach Hotel

ホテルはPalm Beach HotelYuzana Hotelに分かれて宿泊。Palm Beach Hotelはプールもある高級ホテル、Yuzana Hotelはヤンゴンにもあるローカルホテルの代表格です。(詳しくは各ホームページをご覧下さい。)

Yuzana Hotelは3連休ということもあり、ほぼ満室の約150名の宿泊客(外国人20名程)、Palm Beach Hotelもほぼ満室の約50名(全員外国人)の宿泊客で賑わっていました。我々家族はYuzana Hotelに宿泊、ビーチに面した部屋でエアコン、温水シャワー、テレビなど一応一通りの設備はあります。

初日は浜辺でゆっくりということで解散。

Yuzana Hotel前のビーチは岩が点在し、足を切りそうで危なく水遊びするには困難です。グエサウンビーチの半分はこのように岩があり、半分は砂浜です。基本的に高級ホテルの立ち並んでいるところの前には岩はなく砂浜で泳ぐことができ、ローカルホテルの立ち並ぶところの前は岩が点在しています。ただこの岩があるところでは水遊びは困難ですが、岩付近に魚が多く泳いでおり、足がつくところでさえ50cm程の魚の無数の群れやカラフルな熱帯の魚を数多く見ることができ魚影は濃く、違った意味で楽しめます。

岩が点在するYUZANA HOTEL前のビーチ

2日目は朝7時集合。Palm Beach Hotelの船を借り切り沖にある島へシュノーケリング&釣りの旅に出かけました。浜辺には桟橋がないため、船のところまでは自力で行かねばなりません。荷物はPalm Beach Hotelのスタッフが手際よく濡れないようにケースに入れ運んでくれます。また、昼食や飲み物などもすべてPalm Beach Hotelのスタッフが準備してくれます。浜辺と船の間はロープで繋がれ、またライフジャケット等も用意してくれますが、泳げない人には厳しいと思います。


荷物は濡れないよう船まで運んでくれます。

さて、船に乗り沖に向かい約1時間、最初のダイビングポイントに到着します。途中、波が高かったこともあり、皆船酔い寸前でした。

シュノーケリングのセットはHotelが無料で貸してくれ5セット用意してくれました。周辺を泳いでみましたが、海が荒れていたからかあまり魚は見えずポイントを変更。数人住んでいるという島に上陸。上陸の際も自力で泳ぎ島まで上陸しました。

シュノーケリングポイント。島までは自力で泳いで上陸します。

島周辺にはサンゴもあり、ほんとに水族館のように大小様々な魚が泳いでおり、何時間見ていても飽きないほどです。また、岩場にはカラフルなカニや小魚が泳いでおり、3歳の私の娘も楽しんでいました。この島でHotelが用意してくれたビールやジュースを飲みながら、サンドウイッチ等の昼食も取りました。

午後2時頃島を離れ、しばし船上から釣りを楽しみました。 仕掛けやエサもHotelのスタッフが村人から借りてきてくれ準備もすべてしてくれました。肝心の釣りの方は潮が引いている時ということもあり、魚は見えるのですがイマイチ釣れませんでした。

普段はかなり釣れるらしいです。

ホテルではこのシュノーケリングツアーをあまりアピールしておらす、またミャンマーではまだあまり認知されていませんのであまり知られていませんが、かなりお勧めです。桟橋がないなど他国のように便利ではありませんが、そこはミャンマー、アドベンチャー的な要素もあり、それなりに楽しめます。また本格的なダイビングもできますので、機会があればお試し下さい。(http://www.myanmarscuba.com

さて、シュノーケリングで楽しんだ夜は、こちらも今回のツアーのメイン、Palm Beach Hotelのシーフードビュッフェです。実はシュノーケリング出発前にホテルで、発砲スチールに入った、生きのいいロブスターやイカ、魚などを見ていたので、これが食べ放題!と皆期待をしていたのですが、ロブスターやイカはアラカルト用でブッフェには登場しませんでした。しかし、日本へのエビ輸出を行っている会社で働く友人曰く「日本でもなかなか手に入らない高級エビです」というような巨大なエビが食べ放題など、一人US$18でも絶対満足する質とボリュームです。


出発前はこのすべてが食べ放題と皆期待したのですが・・・。

3日目、私達家族は前日のシュノーケリング旅行で疲れ浜辺で休憩。一組の夫婦だけ、グエサウンから車で約30分のところにある、象のキャンプに行かれました。聞いた話では、一人US$7で象に乗り村を一周、当日は数組の外国人観光客もいたそうです。それなりに楽しめるそうです。次回は私達家族も訪ねてみることにします。

客が乗るための鞍をつけている。(Photo by Mr.Matsuda)

昼食をグエサウンで食べ昼1時に出発。夕方6時頃ヤンゴンに到着しました。

これまでナパリがミャンマー1のビーチリゾート地として有名でしたが、ナパリではできないシュノーケリングが楽しめ、水も綺麗、高級ホテルからローカルホテルまで揃っているグエサウンビートは現在ミャンマー1といっても過言ではありません。まだ地球の歩き方をはじめ、ほとんどのガイドブックでは紹介されていませんが、西洋人ツアーや観光客は頻繁に訪れており、日本からの観光客もこれから増えてくるのではないでしょうか。ただ、ヤンゴンから片道5時間というアクセスが問題になりますが、(橋が完成すれば30分-1時間ぐらい短縮されると思います)、それでも再度訪れたいと思わす要素があるグエサウンビーチでした。

(C) 西垣 充