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ミャンマー伝統音楽Traditional Music

伝統音楽の音階

by ウー・ミンチー

ミャンマーの音階は基本に理論づけられた一定のものを持っていない。
最初に書いたとおり、複数の文化が入り混じっておりまた、楽器によって微妙な音階のずれはあるが、現在標準音階としてミャンマーの音楽家達が基礎音としているのが、「hne(ネエ=ミャンマーの楽器)」(オーボエ)と呼ばれるミャンマーの管楽器の7音である。
7音の呼び方はインドのサンスクリット語で動物の名で呼ばれており、実際の音階は中国の5音音階が基礎となり、それにタイの標準7音階とミックスされミャンマー式音階ができたものと推測されている。


西洋音階のキー、C=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソ、A=ラ、B=シ の対比として、ミャンマーでの竪琴を除く楽器での呼び方では「タパウ(C)」、「コォンネパウ(D)」、「チャウパウ(E1/4音下がる)」「ンガーパウ(F半音上がる)」、「レイパウ(G)」、「トンパウ(A)」、「ネッパウ(B1/4音下がる)」と呼ばれている。


ミャンマーの音階はペンタトニック(5音音階)だがそこに3つの半音が含まれる。「チャウパウ」、「ガーパウ」、「ネッパウ」の音は半音である。「チャウパウ」はEよりも1/4音下がり、ガーパウはEより1/4音上がる。ニッパウはBよりも1/4音下がる。

ミャンマー音階

全音階 動物 竪琴以外の呼び方 竪琴での呼び方
C

孔雀 タパウ ドゥラカ
B

ネッパウ ニンロン
A

トンパウ チャウトエニュン
G

カッコウ レイパウ アウピャン

ンガーパウ パレ
F
E

山羊 チャウパウ ミンサイ
D

牡牛 コォンネパウ ピードーピャン
C

孔雀 タパウ ドゥラカ
© ウー・ミンチー

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