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  • 7年前、単身ミャンマーへ渡り、以来現地に身を置き激動の時代を生き抜く。企業・政府・マスコミ等との長年に渡るビジネスを通して培ったスキルや現地・日本の人脈をフルに活かした調査・進出コンサルティングは在ミャンマー日本人の中でも随一である。 Since 2001/1/1
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ミャンマーを知る読みもの

えび のエッセイ

Essay by Ebi
2 めおとで Go! Myanmar --列車編-- 2000/3/15
1 めおとで Go! Myanmar --ヤンゴン編-- 2000/3/15

めおとで Go! Myanmar --列車編--

by えび


ヤンゴン’99 12/25 - 12/26

さて。ヤンゴン。
なんだか怪獣みたいな響きの首都だなあ。 昨日は夜遅く着いたのでそのまま寝ちゃって、朝の町を初歩き。

夫   「へえっ。ヤンゴンって立派な町やん」
えび 「うん。道も広いし街路樹もでっかくて、 なんか東南アジアって感じと違うね。 宿が町の中心にないけん静かやし、歩きやすい」
便利さをとるか静かさをとるか。 そこが難しいところなんだけどねえ。

でも旅の始まりはのほほんとしたい私達夫婦にはこれくらいがちょうどかな。
写真1//静かなヤンゴン市内。と思ったら 中心部はちゃんとごみごみアジアしていることが後に判明。 朝からぷらぷらでかけてみたボーダタウンパゴダではただ今フェスティバルの真っ最中。 いろんな出店や見世物小屋がたくさん並んでる。おもしろいぞ。 こっちでは占いがさかんみたいで、手相の小屋もチラホラ見られる。 参道でひとしきり遊んでお寺に入ると、托鉢から帰ったお坊さんの列。

えび 「ついて行こう!!」
夫   「えー?ついて行っていいとー?」
たどりついたのは寺の奥にある僧院だった。 入っていいのかなーとためらってると、お坊さんの方から
「カムカム」 のお声が。ありがたや。
ちょうどもうすぐお経の時間だとう言うので見学させてもらう。 突然の珍客をあきらかに意識しまくっている小坊主さんたち。
チラチラこっちをうかがいつつ、はしゃぎながらの読経。 なんだか申し訳ないなー、なんて思ってたら指導役の お兄ちゃんお坊さんなんて思いっきり雑談にやってくる ではないの。
これこれみんなとお経あげなくていいのかね。
なぜかひとりのお坊さんが 「これをあなたに差し上げたいのです」 と言って、2000年のカレンダーをくれた。
アララ、そんな。 豊富にあるとは思えない持ち物の中から探して きてくれたプレゼントだもん、大事にしますね。
ほんとにありがとう。
夫   「坊さんもやっぱ女にやさしいんやね・・・」
そーね、僧院といえどもなんともフランクなこの雰囲気はなんでしょう。 逆に男の子は一度は仏門に入るお国だったら、これくらいじゃないと皆大変だもんね。 写真2/
/読経する小坊主さん。ここが生活の場らしい。 今日の夜マンダレーに向かいたいので夜行バスのチケットを買いに行く。 バスターミナルへの途中、駅を横切った。 そこから眺める長い列車の風景。むむっ。 ・・・顔を見合わせる夫と私。
u-law04.jpg えび 「やっぱ列車で行っちゃう?」
夫    「ミャンマーの世界の車窓からを見らん といかんっちゃない? バスは座席が狭いしさー」
どうしても駅の旅情には勝てません。 どうせ今晩のチケットはないだろうと思いきや、 取れちゃったもんだから。
バスの実に6倍近いお金を払い、列車のチケットをGETした。 しかし、たかがチケットの発券に1時間もかかったのはなんとも不思議(笑)。
写真3/ヤンゴン中央駅。この風景見たらクラッとこない?
列車の時間までしばらくその辺をぷらぷらして、時々似顔絵屋に変身。

夫   「おまえは大道芸人か」 ま、お互いいい暇つぶしって事でさ。
写真4/お祭りに来ていた移動 遊園地のメリーゴーラウンド。もちろん人力です。
お祭りに来ていた移動遊園地の メリーゴーラウンド。もちろん人力です。
さーて、ヤンゴン中央駅に向かいますか。駅に向かうサイカーの おじちゃんの背中越しに見た夕日と夜行列車で旅気分も急上昇。 ヤンゴンは一日ぷらぷらしただけでどこも見なかったけど、 別にそれでいいのだ。マンダレーへは明日の朝には着くはず・・・。

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©えび

編集者より:このページはえびさんのWEBページ、妻は旅行がお好きからの転載です。
    このページへ行けば、めおとで Go! Myanmarの続編も読めますよ。